潜在意識

【第1話】体験談 潜在意識を使って受験を成功させた話

 

今回は僕がはじめて「潜在意識」というものを知り、大学受験合格まで至ったリアルな実体験のお話をしていこうと思います

実際は知識ゼロから結果が出るまで約2年かかりましたが、取り組み方や挫折しやすいポイント、思考の変化など、本やインターネットでは得られないリアルな貴重な資料です。体験から得られる情報はとても身になります。ぜひ、参考にしてみてください。

【目次】

  • 受験を決意したはじまり
  • 家にあった青い謎の本
  • 本気を出そうと思ったきっかけ
  • 毎日のルーティーン
  • 彼女との別れ
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受験を決意したはじまり

僕の家には、なぜかさまざまなスピリチュアルや哲学的な本が置いてありました。小さい頃からそのような本が家にあったのが普通だったので、僕は暇な時に気になるタイトルのものをたまに読んでいたりしました。

なかには天使やあの世の存在の事を書いてあるものもあり、僕は自然に目に見えないものに対しては抵抗がなくなっていました。人生において、理解できない領域はあるのだと信じていました。

高校3年になり、クラスメートは大学受験の話で持ちきりになりました。
ある日一人のクラスメートが僕に対して質問をしました。

「受験どこ受けるの?」

僕はまず、この友人が僕を馬鹿にしている事を表情で読み取る事ができました。明らかに、

お前は受かる学校なんかないだろ」という顔をしていたからです。

僕はその意図を読み取り、半ば反射的に知っていた学校の名前を答えました。

僕「おれ?青学だよ

その瞬間、周りの友人達の空気が一瞬止まり、そして一気に笑い出しました。

はぁ?!青学?絶対ムリだよ

友人はケラケラ笑いながら言いました。
その瞬間、僕はこう思いました。

僕「受かったら、お前はどんな顔するんだろうな

僕は帰宅しその日の夜、父親に受験をする旨を伝えました。そうすると父は笑いながら言いました。

父「お前が受験するのか?馬鹿だ大学か?
僕「青学」
父「はっはっは!お前が受かるわけないだろ

この言葉を聞いた瞬間、腹の底で静かに決めました。

僕「絶対受かって土下座させてやる

このように周囲に馬鹿にされた経験がぼくに受験を決意させました

 

家にあった青い謎の本

 

受験を決めた次の日から、毎日5時間以上勉強を始めるようになりました
それまで宿題もやらなかった人間が、恨みと怒りから一夜にして変わる事になりました

予備校にも通い、毎日8時間以上勉強するようになりました。一カ月経ち、勉強が軌道に乗ってきたとき、家の中で本棚にあったある青い本に目が止まりました
以前にも家にはあったはずの本ですが、文字通り目に飛び込んできました。

眠りながら成功する

このタイトルを最初見た時は「そんなわけないだろ」と思いました。しかし、当時は成功にしか意識が向いていなかったため、本を手に取り読みはじめました

本を読み始めると、いままで知らなかった知識が書いてありました。

「未来は想像通りになる」
「潜在意識が現実を作っている」
「私達の考え方が未来を作る」
「眠る前に願望を刻印すると現実化する」

ジョセフ・マーフィー

このような信じられない事が延々と書いてありました。いままで、学校でも親からも聞いた事がない概念だったので、正直当惑しましたが、あまりの衝撃に一日で一冊読破しました
この潜在意識という新しい概念を知ってから、僕は自分の思考と想像を注意深くチェックするようになりました。そして、毎日の勉強に加えて、潜在意識への刻印をルーティーンにする事を決めました

毎日のルーティーン

 

毎日のルーティーンはまず、

朝は受験に合格した時のイメージにはじまり、そのまま枕元に置いてある英単語を一気に500語復習し、起きる。そして、朝の犬の散歩では好きな音楽を聞きながら、受験成功のイメージを描き、学校に行く。学校でも休憩時間は単語の復習、帰ってきてから勉強をし、夜寝る前に単語の復習と成功のイメージを描きながら眠りにつく

この流れをほぼ毎日維持しました。この生活を続けて3カ月ぐらい続けていくと、変化がありました。
まず、1番苦手だった英語が急にできるようになりました。他の科目(現代文と日本史)はそれほど変化なし)
偏差値36から勉強をスタート。最初はBe動詞とDo動詞の違いもわからない状態でしたが、やっと違いがわかるようになりました。

9月くらいには偏差値50ぐらいまで上昇し、このまま続ければ受かりそうだなと思っていた矢先、ハプニングが起こりました。当時付き合っていた彼女から急にフラれてしまったのです

彼女との別れ

 

彼女とは約1年半付き合っていて、将来も一緒にいたいなと思っていました。
受験勉強を始めるまでは帰宅してから2時間くらいメールのやり取りを毎日欠かさずしていました

受験を決心したのも、彼女との将来を考えた時にちゃんとした大学に出た方が良いだろうと考えての事でした。
しかし、一つミスしてしまったことがありました。
受験勉強を始めた矢先、いつも続けていたメールのやり取りをピタっとやめてしまったのです
僕としては受験に集中したかったし、彼女は受験で頑張っている事を見守ってくれるだろうと思っていたのですが、彼女は僕の愛想が尽きてしまったと思ったそうです。

受験勉強をはじめて約4カ月後、将来を考えた彼女にフラれてしまい、一気にやる気が消えてしまいました2週間は食事も喉が通らず、親にも友人に身を心配されたほどです。このハプニングが起こってから、いままで続けていたルーティーンは一気に崩れ、勉強もほとんどしなくなってしまいました

年の瀬が近づき、なんとかまた潜在意識の刻印と勉強を開始しますがそれほど身も入らず、受験が1カ月後に迫る頃には浪人を意識するようになりました

そして、受験の結果は4校受験し全滅。滑り止めのつもりで受けた学校も普通に不合格でした。当然と言えば当然の結果に終わりました。周りの人間は皆僕を中傷し、親には素浪人と呼ばれました

そのまま工場にでも就職という道もありましたが、もう一度挑戦したいと思い浪人する事を決意

一回すべてをリセットして気分転換しようと思い、勉強と潜在意識への刻印を一旦ストップ。約2か月間、テレビゲームをして過ごすだけの長い冬休みを過ごす事になります

 

さてさて、受験に合格する事を周囲に豪語し、見事に結果を出せなかった僕。彼女にもフラれてプライドズタズタの状態でどうやって復活を遂げていくのでしょうか?!

その続きは第2話へ!

【第2話】潜在意識を使って受験を成功させた話

KJ

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